市川市  成田開港40年、利用客に記念のハンカチ手渡し

市川市    成田開港40年、利用客に記念のハンカチ手渡し

成田空港は20日、開港40年を迎えた。三つのターミナルの出発ロビーでは、空港を運営する成田国際空港会社(NAA)の新入社員ら約30人が、利用客に記念品のハンカチを手渡した。また、空港内では「これまで支えていただいたお客様、関係者に感謝を申し上げます」との放送を日本語と英語で流した。

成田空港は1966年に同県成田市三里塚での建設が閣議決定され、地元農家や活動家らの激しい反対闘争が続く中、78年5月20日に開港した。現在は海外115都市、国内18都市を結び、昨年1年間の航空旅客数は開港当初の4倍を超える4068万人となった。約10年後には3本目の滑走路を新設し、航空機が離着陸できる運用時間も開港以来初めて延長する計画だ。

格安航空会社(LCC)専用の第3ターミナルは特に利用客が増えている。友人と2人で韓国に向かうという千葉県市川市の大学生、岡本萌美(めぐみ)さん(20)は20日、「LCCは安くて助かる。もっと便数を増やしてほしい」と話した。

 

本日、市川市国分自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて

市川市国府台 国立国際医療研究センター国府台病院に

通院治療をされ戻りました。